2018年08月25日

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特別安い新電力会社！リテラご成約者様限定プランがスタートしました！

他社にないリテラ限定のお得な電気プラン登場！

2016年4月から電力、2017年4月からガスの自由化が始まりました。今までは電力は東京電力、関西電力から電気を購入していましたが、自由化により一般企業が参入することで、今までよりも電力を安く購入することができるようになりました。

他社比較で安くなる弊社リテラ限定のプランがスタートしました。
お一人入居の方、ご家族でお住まいの方全ての方にお得なプランです！
ご成約の際にご紹介をさせて頂きます。

そもそも自由化になった理由は？

規制緩和により既存の電力会社以外の企業が参入し、選択肢を増やすことで電力会社間の競争を生み、電力の安定供給や、国際的にも高水準な電気料金の抑制を目指すためです。東日本大震災によって、電力会社への不安への高まりがきっかけとして電気の自由化が実現されました。

電力会社を変更するには？

お住まいのマンションの管理会社や大家さんの許可は不要です。退去の際もそのまま退去できます。新しい電力会社に切り替えるとスマートメーターに変更になりますが、作業の立ち合いは必要ありません。すでに変更されている場合はその必要もありません。

※大規模な分譲マンションでは自由化の前に電力会社と契約している場合があります。一括受電をしているマンションでは個別での契約はできません。

メリットは？

電力、ガス会社を変更したからと言って、電気は今までと同じ電線から、ガスはガス管を通って配給されるので、品質に違いはありません。最大のメリットは金額が安くなる点です。品質に違いもなく、もし新規事業がつぶれたとしても、東京電力が引き継ぐため電気が使えなくなるなどのリスクもありません。ほとんどの方が東京電力から切り替えすることで電力の使用料に応じて適したプランに加入することで５％～１５％安くなる可能性があります。

デメリットは？

デメリットは特にありません。しかし、数百社という会社が参入しており様々なプランを提供しているため、内容の相違や違約金などでトラブルが発生しています。

会社により、２年契約などの契約期間の縛りにより数千円～高いと1万ほどの解約違約金が発生したり、契約時に事務手数料がかかる場合もあります。このような理解の相違、他社ではかからない費用の請求がされないように、契約内容をしっかりと確認する必要があります。間違った契約プランを選んでしまうと、電気料金が今までよりも高くなる可能性もあります。通常間違ったプランを契約しなければ、ほぼ全ての企業が東京電力よりも安い商品になっています。しかし、電力の使用量が少ない方がファミリーにお勧めプランで契約すると高くなることもあります。

請求金額＝(1)基本料金(最低料金)＋(2)電気使用量×(3)電力量料金＋(4)その他

従来の東京電力はどのようなプランだったか？

東京電力のプランは電力を多く使うとkWhの価格が3段階で高くなり、300kWhを超えると1 kWh＝29.93円になります。

【基本料金】は設定のアンペア数が多くなるほど高くなる。例：30A＝842円40銭

※燃料費調整額：1.85円×（使用した電力量）kWh　※予想の電力の相場との乖離を埋める費用です。どの電力会社を使用してもかかります。

表：東京電力の電力料金表


料金	最初の120kWhまで (第1段階料金)	1kWh	19.52円
	120kWhを超え300kWhまで (第2段階料金)	1kWh	25.91円
	300kWhを超える部分 (第3段階料金)	1kWh	29.93円

・特徴ある人気の電力会社大手４社のプランを比べてみた

1⃣　ニチデン

ニチデン

特徴：ファミリーの方や電気消費量が多く、電気代が高い人におすすめのプラン

東京電力と同じように基本料+電気使用量の計算方法。

基本料金30A＝817円　※東京電力より25円安い

280 kWhをこえると1kWh＝24円　※1kWh東京電力よりも5.93円安い

2⃣　ENEOSでんき

エネオス

特徴：一人暮らしの方など300kWhを超えない方におすすめのプラン。

120kWhを超え300kWhまで1kWh＝23.26円※東京電力より1kWhあたり＝2.65円安い

300kwhを超える分は1kWh＝29.93円※東京電力よりも4.15円安いがニチデンの方が安い！

3⃣　LOOOP電気

LOOP電気

特徴：基本料金０円電気代は毎月使用した分だけ！

基本料金がかからないため、アンペアを上げても基本料金０の斬新プラン。セカンドハウスやお部屋を空ける時が多く電力の使用量が少ない方におススメのプラン。

東京電力のエリア内で、使用した電力は1 kWh＝一律26円

※設定のアンペア数にも異なるが、多く使用する方は高くなる可能性があります。

4⃣　Nifty電気

NIFTY 電気

特徴：ENEOSでんきのプランと似ている設定。

ENEOSならではのガソリンの割引！？特典を使用するとプラスαでメリットがある？！

120kWhを超え300kWhまで1kWh＝24.95円

※東京電力より1kWhあたり＝0.96円安い、しかしENEOSでんきより1.69円高い

300kwhを超える分は1kWh＝25.92円

※東京電力よりも1kWh＝4.01円安い。しかしニチデンより1.92円高い

ガスの自由化によってガス会社の選び方

ガス会社として参入する企業は、電力会社と比べて少ない理由は、ガスは電気に比べてガス漏れなどのリスクがあるため、安全面についてのハードルが高いためです。CMの知名度のあるニチガスさんは安全面でもご安心頂けると思うので、変更することでどなたでも5％～10％安くなります。

まとめ

特殊なプランでない限り、東京電力、東京ガスで契約する意味はほぼないと言えます。何百社ある電力会社からライフスタイルにあったプランの会社を選択することで、平均1割ほど安くなることが分かりました。電力の使用量も毎年の気温によっても変動するため、いつもベストなプランを選ぶとなるとその年によって、電力会社を変更する必要があります。大事な点は使用量に応じた適切な電力会社を選択する事になります。

※こちらの情報は、各電力・ガス会社（以下、販売代理店も含みます）がウェブサイト等にて公にしている特定時点の情報を収集しております。閲覧される時点での電気・ガス料金及び他サービスを含む割引は、変更されている場合があります。当該情報の内容に関する正確性・妥当性・適法性・有用性及びその他一切の事項について保証はいたしかねます。利用者様がこれらの情報によりいかなる損害・損失を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします

この記事を書いた人
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リテラ株式会社　代表取締役　加藤圭一郎

2013年12月、東京都中央区銀座にて、リテラ株式会社を創業。創業前から不動産業界に身を置き、宅地建物取引士として14年のキャリアを誇る。東京都心を中心に不動産の売買、賃貸、管理並びに仲介、斡旋業務を手掛けている。また、引っ越しをもっと気軽にすることをコンセプトとした都心の高級賃貸マンションの情報サイト「Litera Properties」の運営をはじめ、不動産に付随した幅広いサービスを展開している。