立会川は品川区東側にある路線駅とその一帯の町。
一帯は「京浜エリア」であり元々は工場地帯だったエリアです。今でこそ高いビルが多く建つエリアではありますが、一方でまだまだ再開発が進んでいない場所も多くあります。

路線では京浜急行の利用が可能。品川駅まで乗り換えなし5駅・10分弱という好ロケーションにくわえ、川崎や横浜方面へのアクセスが容易なためレジャーから通勤まで幅広い利便性を発揮します。
さらに北西には大井町と近いため、車があるファミリー層の方には重宝するかもしれません。
今回はそんな立会川の魅力や住みやすさについて、2026年の最新情報を交えてご紹介していきたいと思います。
立会川ってどんな街?

駅西側へ出ると駅前に商店街が広がります。
規模の大きなお店はそれほど多くないものの、地元に馴染んだ昔ながらのお店が多くあります。

競馬場通り。大井競馬場が近いため、土日は非常に車で混みそうです。
それほど治安が悪いわけではないですが、車や人の出入りが多い週末には注意が必要です。

運河沿いは道が細いため注意。とくに自転車などとすれ違う際は注意した方がよさそうです。
この一帯は公園などの自然も多く、子育てに嬉しい環境となっています。

北側は閑静な住宅地。大井町へ近づくほど再開発の進んだエリアが多くなります。
またマンション以外にも戸建て物件が多く建つエリアでもあります。
立会川の賃貸相場は?

間取り別
| 1R | 9.7万円 |
|---|---|
| 1K | 10.6万円 |
| 1DK | 13.6万円 |
| 1LDK | 15.9万円 |
| 2DK | 19.5万円 |
| 2LDK | 23.2万円 |
※2026年7月時点・駅徒歩10分以内の平均賃料の目安です。
近年は都内全体で家賃が上昇傾向にあり、立会川も数年前と比べると相場が上がっています。それでも品川区という特性を考えるとかなりコスパのよい町。昔ながらの古い物件も多く残っており、築年数や部屋の広さといった拘りを減らしていくことで、相場より安い部屋を見つけやすいのも嬉しいところです。
周辺駅と比較
| 鮫洲 | 11.1万円 |
|---|---|
| ★立会川★ | 10.9万円 |
| 青物横丁 | 12.9万円 |
| 大森海岸 | 11.6万円 |
| 平和島 | 10.2万円 |
※2026年7月時点・ワンルーム〜1DKの平均賃料の目安です。
2026年時点では、鮫洲や青物横丁、大森海岸といった周辺駅と比べてむしろ手頃な相場になっています。「運河と近いため景観が良い」「大井町や品川駅と非常に近い」といったロケーションを考慮すると、お得感のある水準といえるかもしれません。
立会川の見どころは?
| 大井競馬場 |
|---|
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| 東京にいくつかある競馬場の1つ。休日は賑わい、冬にはイルミネーション「東京メガイルミ」も開催されます。 |
| ニトリ 大井競馬場前店 |
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| 競馬場前にある家具・インテリアの大型店。駅周辺では唯一大きな買い物ができるお店です。 |
| しながわ区民公園 |
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| 運河沿いにある自然公園。テニスコートなどもあります。 |
| 立会川商店街 |
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| 駅西側にある商店街。チェーンの飲食店などが多いです。 |
| 総合病院 東京品川病院 |
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| 一帯で一番大きな総合病院。内科から外科まで多数の診療科が揃います。 |
大きな公園や競馬場、運河沿いの道など自然が多くある住環境です。町レベルで見るとやや不便といえるかもしれません。特に大きな買い物ができる場所は駅周辺だとニトリくらいになってしまうので、品川や大井町まで出る前提になりそうです。
その他立会川周辺の写真
〇
2026年の立会川・最新動向
最後に、2026年時点の立会川エリアの動きをまとめてご紹介します。
運河に新しい歩行者専用橋「(仮称)勝島人道橋」が架かる
品川区の「立会川・勝島地区まちづくりビジョン」に基づき、立会川駅側と勝島地区(大井競馬場・しながわ区民公園側)を結ぶ長さ約50mの歩行者専用橋の整備が進んでいます。2026年6月末には橋桁の架設が行われ、完成は2027年3月の予定です。
完成すれば、これまで海岸通りや競馬場通りまで回り込む必要があった運河の対岸へ直接渡れるようになり、公園や競馬場へのお出かけがぐっと便利に。災害時の避難経路としても期待されています。
勝島エリアは住宅への転換で人口が増加中
運河をはさんだ勝島地区では、工場や物流施設からマンションなどへの土地利用の転換が進み、人口が増加するなど町の様子が少しずつ変わってきています。昔ながらの商店街と新しい住宅街が共存する、ちょうど過渡期のエリアといえますね。
冬の風物詩「東京メガイルミ」は2026年も健在
大井競馬場で毎年冬に開催されるイルミネーションイベント「東京メガイルミ」。2025-2026シーズンも2025年11月から2026年1月にかけて開催されました。徒歩圏内で本格的なイルミネーションを楽しめるのは立会川ならではの魅力です。
家賃相場は上昇傾向、それでも品川区内では手頃
都内全体の賃料上昇を受けて、立会川の家賃相場も数年前と比べて上がっています。とはいえ2026年7月時点でも品川区内・京急沿線の周辺駅と比べると手頃な水準を保っており、「品川・大井町に近いのに家賃を抑えたい」という方には引き続き狙い目の駅です。
終わりに
いかがでしたでしょうか。立会川は自然の多いベッドタウンで、シングルからファミリーまで幅広い層の方が住みやすさを感じられる町となっています。
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リテラ株式会社 代表取締役 加藤 圭一郎
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