公開日 2021-02-16 最終更新日 2026-10-05
目黒区といえば、カフェ巡りを楽しめる中目黒や、上質な住宅街と駅前の賑わいをあわせ持つ自由が丘など、街全体が洗練されたおしゃれな地域として有名です。
23区の中でも治安の良さはトップクラス。
ビジネス面では、乗り換えなしで都心の主要駅に行ける中目黒駅や自由が丘駅があり、交通の便もとても良いエリアです。
その人気は数字にも表れており、「SUUMO住みたい街ランキング2026(首都圏版)」の住みたい自治体ランキングで、目黒区は3位にランクインしています。
今回のコラムでは、家賃相場が大きく上昇している2026年の東京で、あらためて注目したい目黒区の地域情報を、最新の再開発・相場情報とあわせてご紹介いたします。
おしゃれな街並みと都会の中でも住宅街の多い目黒区

画像引用:東京キリングタイム
目黒区の歴史
目黒区は1932年(昭和7年)に、目黒町と碑衾町が東京市に編入され、2町の区域を併せて目黒区となりました。
江戸時代には、孟宗竹の産地として栄え、現在の目黒区南部や品川区境で採れる筍は名産品でした。
現在でもその名残があり、すずめのお宿緑地公園では美しい竹林を散策することができます。
地域のつながりが防犯意識を高めている地域
目黒区はファミリー層が多く、住民同士のつながりがあります。
地域ぐるみで防犯対策をしっかり行っている街であると言えます。
例えば、町内会主催で防犯対策講習を開催していたり、子どもに対する防犯研修もあります。
その他にも放置自転車の取り締まりなどにも力を入れています。
様々な取り組みを地域ぐるみで行っているので、ひとりひとりの防犯意識が高い区です。
また、キャリアウーマンがあこがれる街と言われるほど、セキュリティーのしっかりしたマンションが多く、ファミリーだけでなく女性の一人暮らしにも人気があります。
目黒区の行政サービスはどんな年齢層にも充実
目黒区にはちょっと風変わりな行政サービスがあります。
それは「公衆浴場組合目黒支部」が行っている、毎月1回の「親子ふれあい入浴デー」です。
公衆浴場に親しんでもらうために、区内在住の保護者と小学生以下の子どもが区内の各公衆浴場に無料入浴できるサービスです。
なんと、証明が不要です。太っ腹な素敵なサービスですね。
他には、子育てに関するサービスも充実しています。
目黒区は以前から5歳児健診に取り組んできた、子育て支援に手厚い区として知られています。
3歳児健診では見過ごされやすい、軽度の発達障がいなど就学前に気になることを相談できます。
近年は国も5歳児健診の全国展開を進めており、目黒区はその先進エリアのひとつと言えるでしょう。
【2026年最新】目黒区の再開発と住みたい街ランキング
自由が丘駅前に新ランドマーク「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」が開業
自由が丘では「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」が完成し、2026年9月17日、駅前に地上15階・地下3階の複合施設「JIYUGAOKA MUSE SQUARE(自由が丘ミューズスクエア)」が開業しました。
住宅・オフィス・商業で構成され、商業フロアには「明治屋 自由が丘ストアー」やシェアラウンジなど約60店舗が出店予定の、街の新しいランドマークです。
「おしゃれな街」として歩んできた自由が丘が、2026年、さらに磨きがかかった街へと進化しています。
中目黒駅前では高さ約160mの再開発タワー計画が進行中
中目黒でも「中目黒駅前北地区第一種市街地再開発事業」として、駅北東側・上目黒一丁目の約0.6haに、地上37階・高さ約160mの住宅・商業複合タワーを建設する計画が進んでいます。
低層部に商業施設、高層部に住宅を配置し、敷地の多くを広場などのオープンスペースとする計画で、2026年度の都市計画決定、2033年度の竣工を目指すとされています。
完成すれば中目黒駅前の風景を大きく変えるプロジェクトであり、今後の資産価値の面でも注目されています。
住みたい街ランキングでも上位の常連
「SUUMO住みたい街ランキング2026(首都圏版)」の駅ランキングでは、目黒が9位、中目黒が23位、自由が丘が37位と、目黒区ゆかりの駅が軒並み上位にランクイン。
住みたい自治体ランキングでは、世田谷区・港区に次いで目黒区が3位という結果でした。
2026年の目黒区の家賃相場
家賃相場が大きく上昇している2026年の東京。都心や城南エリアの人気区では、ここ数年で相場が目に見えて切り上がっており、目黒区も例外ではありません。
LIFULL HOME’S(2026年10月時点)によると、目黒区の家賃相場(駅徒歩10分以内の目安)は、ワンルームで約13.8万円、1Kで約13.4万円、1LDKで約24.6万円です。
中目黒など人気駅の周辺や築浅・タワーマンションでは、これよりさらに高めの水準になります。
人気エリアは良い物件ほど募集が出るとすぐに埋まってしまうのが2026年の実情です。目黒区でのお部屋探しは、早め早めのご相談をおすすめします。
目黒区は電車もバスも充実した交通網で都心へすぐ行ける

画像引用:東急電鉄
特に「中目黒駅」と「自由が丘駅」はとても便利です。
この二つの駅は東急東横線を使って、渋谷や横浜までのアクセスが非常に便利です。
東横線は東京メトロ副都心線と直通しており、新宿三丁目・池袋方面へも乗り換えなし。
さらに2023年3月の東急新横浜線開業により、東横線・目黒線から新横浜駅へ直通でアクセスでき、東海道新幹線の利用が格段に便利になりました。相鉄線方面への直通運転も行われています。
中目黒駅は東京メトロ日比谷線の始発駅なので、恵比寿・六本木・銀座方面へ座って通勤できることが多いのも魅力です。
目黒区の主な交通路線
- 京王線井の頭線
- 東急電鉄東横線
- 東急電鉄大井町線
- 東急電鉄目黒線
- 東京メトロ日比谷線
- 東京メトロ半蔵門線
- 東京メトロ銀座線
ちょっと大人な観光を楽しむなら目黒区がおすすめ

画像引用:ウィキペディア
観光名所というと、他の区に比べると若干少なめです。
閑静な高級住宅街が多いので静かな街並みです。
しかし、個性的なショップやおしゃれなカフェなど散策にうってつけの場所が多くあります。
大都会の喧騒から離れて、公園散策するのにぴったりです。
春の目黒川沿いの桜並木は、国内外から多くの人が訪れる東京屈指のお花見スポットです。
目黒川沿いの目黒不動尊では毎月縁日が開催されています。
散策にオススメのスポットは、駒場公園内にある日本近代文学館や、池で釣りができる公園として区民に親しまれている清水池公園。
家族連れには、ポニーの乗馬体験や小動物とのふれあいを楽しめるこども動物広場のある碑文谷公園や、目黒区と品川区にまたがった巨大森の公園、林試の森公園などです。
また、目黒駅周辺は西口と東口に分けると、東口の方が深夜まで営業している飲食店が多くにぎやかです。
昼間は西口から目黒川周辺を散策し、夜は東口方面で盛り上がるなど使い分けができます。
隠れ家的なおしゃれなお店からテレビで話題のお店など充実のグルメスポット

気軽においしく楽しめる焼き肉店や大衆的な中華から、女子会にもぴったりなおしゃれなイタリアンまで幅広いグルメが堪能できます。
聖林館
中目黒を代表する老舗ピッツェリアで、こだわりぬいた2種類のピザが楽しめます。
店内にはおしゃれな螺旋階段があり、お店がレトロで雰囲気は抜群なロケーションです。
ピザの名店として全国的に知られ、いまも行列の絶えない人気店です。
ピザ以外にもおいしいイタリアンが堪能できます。
昼も夜も売り切れ次第終了なので、早い時間に行くのがおすすめです。
目黒区でのお部屋探しはリテラへ
再開発で進化を続けながら、落ち着いた住宅街の魅力はそのまま。目黒区は2026年のいまも、「おしゃれで住みやすい街」の代表格です。
リテラは、タワーマンション・高級賃貸を専門とする東京の不動産仲介会社です。
相場が上昇し、良い物件の動きが速くなっている今こそ、エリアに精通したプロにお任せください。
目黒区・東京のお部屋探しは、ぜひリテラまでお気軽にご相談ください。
リテラ株式会社 代表取締役 加藤 圭一郎
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