エリア情報 コラム
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沿線は都内屈指の高級住宅街!・都営三田線の魅力を徹底追及!

         

都営三田線の沿線情報

都営三田線は品川区の目黒駅から板橋区の西高島平駅までの27駅をつなぐ路線です。
そのほかに東急目黒線との相互直通運転お実施しており、神奈川県の日吉駅まで1本で出ることができます。
区間は品川区、港区、千代田区、文京区、豊島区、板橋区の6区に跨がって運行。
地下鉄にしては地上区間が比較的多く、志村三丁目駅以降の6駅がすべて地上駅となっています。

総営業距離は26.5kmの都営三田線についてご紹介したいと思います。

都営三田線の特徴は?

東京の地下鉄にしては珍しく沿線上にオフィス街があまりない路線(といっても大手町や神保町など、主要な駅は抑えています)。
それゆえにラッシュ時に混雑が他の路線と比較して少ないということが大きな特徴です。
沿線環境は南側は白金や目黒といった高級な住宅街が多い傾向にあり、北西に行くほど下町の空気あふれる街並みになります。
全線通して乗り換え駅が少ないため「三田線に乗らないといけない駅」が多く、独自の存在感を持った路線です。

車輌や路線図で使用されるラインカラーはブルー。路線記号はIで表示されています。
銀の車体に青いラインが入った三田線の車両以外に、東急目黒線の車輛も乗り入れています。

都営三田線の歴史

都営三田線が開通したのは1968年。当時は都営6号線という名称で巣鴨駅-志村駅(現・高島平駅)のみの運行でした。
そこから30年近くかけて少しずつ延伸を繰り返し、2000年に現在の路線区域となったようです。

終点の西高島平駅は当初の計画では東上線と相互で乗り入れを行う予定でした。
しかし1972年に東武鉄道側が有楽町線との乗り入れを選んだため、乗り入れ計画は頓挫。
路線工事も途中で停止してしまいました。
その時の名残は現在も西高島平駅の線路上に残されています。

都営三田線のグルメ情報

・金竜山(白金高輪)

白金高輪駅から徒歩6分ほどにある焼肉屋さん。
予約が全く取れないことで有名な、知る人ぞ知る超有名店です。
白金は都内でも高級グルメのお店が集まっていることで有名ですが、この金竜山もその例に漏れず都内最高峰のお店となっております。

・ダ ペピ(巣鴨)

巣鴨駅から徒歩4分、千石駅からは徒歩6分、住宅地の真ん中にある隠れ家的なお店。
シンプルで王道なイタリアンレストランで、メニューにはコース料理とアラカルトがあります。
自家製パンが食べ放題なほかワインにもこだわっており、イタリア料理を隅から隅まで堪能できるお店です。

・とんかつとき和(志村坂上駅)

本蓮沼駅と志村坂上駅の間にあるとんかつ屋さんです。
1000円ほどで定食が食べられるため、地元の人からも支持を集める名店。
夜はとんかつを肴に飲むことができるため、コスパが良いのも嬉しいところです。

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リテラ株式会社 代表取締役 加藤 圭一郎

2013年12月、東京都中央区銀座にて、リテラ株式会社を創業。創業前から不動産業界に身を置き、宅地建物取引士として14年のキャリアを誇る。 東京都心を中心に不動産の売買、賃貸、管理並びに仲介、斡旋業務を手掛けている。 また、引っ越しをもっと気軽にすることをコンセプトとした都心の高級賃貸マンションの情報サイト「Litera Properties」の運営をはじめ、不動産に付随した幅広いサービスを展開している。